日本では”卵活”という言葉がニュースや新聞で出てきましたが、まだ馴染みのない卵子凍結。
しかし、アメリカに住む女性、特に働いているシングル女性の中では今最も注目されているトリートメントです。
全米で卵子凍結を行なった女性は2006年わずか475名でしたが、2015年には6207名、2016年には約9000名、合計すると30000名以上の女性がすでにこのトリートメントを行なっています。
また、Apple, Facebook, Googleでは女性従業員が出産を先に延ばし、キャリア形成に専念しやすくするため、卵子凍結の費用を負担していることが知られています。
”仕事とプライベートのバランスをとる”
これは日本人にとって最も不得意なものの1つで、仕事を優先しまいがちですよね。仕事が落ち着いて、結婚した時にはもう妊娠しづらい時期に。
”もっと早く教えてくれればよかったのに”
と嘆く女性をもっと少なくしたい、
STORK TALKS はその努力を惜しみません。